目指せ水冷マイニングリグ! GTX1060分解編
4月ももう終わります。
本格的に水冷リグの季節が来ました!
ここでお知らせです。
マイニングリグに追加するグラボはRTX2080に決定しました!
ヤフオクで5万弱でした。
現在のところリグは下記の予定です。
・RTXA2000:空冷
・RTX2080 :水冷
・GTX1060 :水冷
この構成で行きたいのですが、ケースに詰めたときのことを考えると・・・
RTXA2000を抜いた2枚のみ水冷化したリグを作るかもしれません。
ちょっと費用対効果が悪いですが、2台構成になるかもしれません。
ひとまず、今回はGTX1060の分解編です。
分解する前に、マイニング時の温度を測定しておきました。
・2022年4月30日 16:30 スマートニュースによると気温は17度の条件です。
マイニング15分後:64度、ホットスポット72度、ファンレベル46%
この後分解を試みました。
一番面倒だったのは、ファンコントロールのソケットでしょうか。
左右から少しずついじって、少しソケットが浮いた箇所にマイナスドライバー差し込み、
その後テコの原理で外しました。
その後テコの原理で外しました。
グリスはカピカぴです。
綺麗にふき取って、塗りなおさないといけません。
ショートタイプのグラボだとウォーターブロックが干渉する場合もあるそうですが、
私のGTX1060はショート版ではないので、ぴったりでした。
次回は実際にクーラント液を入れてポンプを回してみます。
初めての水冷なので、うまくいくことを祈るばかりです♪
ゴールデンウイーク中には、RTX2080も分解したいと思います!
コメント
コメントを投稿